ウェブサイトが欲しい、リニューアルしたいというご要望も、掘り下げていくと上記のどれかに収斂していくことが多いです。
- 顧客満足度、提供サービスの向上
- 自社ブランドの強化
- 業務効率化 についてITの面からお手伝い
ウェブサイトという手段が目的化しないよう、今お持ちの知的資産を最大限に利用して製作します。
公開後もゴールに向けた運営が行えるよう、お客様の立場に立った様々なサポートを提供していきます。 定期的なサイトの見直し、効果測定を行いつつ、自社ウェブサイトがコストではなく資産として捉えていただけるようになるのが弊社としての目指すところです。
もちろんご予算に応じたプランニングをさせていただきます。 お仕事のご依頼はフォームよりお問い合わせください。参考価格として、
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ディレクション、コンサルティング=¥50,000
既存サイトがある場合は、問題点の洗い出しからディスカッションしていきます。『発信したい情報は何か』サイト作成の目的を明確にした後、提供する情報の整理、それに適したデザインやどのように維持更新するのかなどを検証します。 -
ウェブサイト構築=¥150,000より
実際にウェブサイトを構築する際の費用です。テキストや写真をご用意いただくとお安く作成できます。 -
維持・更新・管理費用=月額¥15,000より
最も注力すべきコンテンツの更新作業を行います。毎月のアクセス解析を元に、恒久的に改善し続けるサイクルを維持します。
社名の由来
蛇足ですが、打ち合わせなどに伺うと結構な割合で「社名は一体どういう意味があるんですか?」と聞かれます。そのように心にフックを掛ける名前にしたかったのでその時点で成功なのですが、説明する理由は相手によって変えています。
- ドメインの基本と考える”.com”を取得できる名前
- ITの会社なので、コンピューター=計算機の起源である”0と1”を含むアルファベットを頭文字にしたもの
- しかも有を生み出したいので0より1が大きいbdpqのいずれかであること
- 私個人がウェブデザインを志すきっかけとなった音楽にかけて、語感として音を含む言葉
- ユーモアがあり明るいイメージなこと
- ポンコツという言葉自体は明治時代初期に、ガラクタを拾い集め叩いて直したり、組み合わせたり外したりして別の製品に生まれ変わらせる作業をしていた時の音から来ているという説があり、ものづくりの言葉である
命名する段階で様々な面から検討し候補を取捨選択していった結果なので、これだけ理由があるのですが、あえて株式会社ではなく合同会社という形態を取ったのも同じです。
お客さんと話すネタになり自分の考えを伝える機会を得て、なおかつそのリアクションで相手の価値観やタイプを知る手がかりとなるため。その後のコミュニケーションを円滑にさせる材料としたいがためなんです。
サイト制作にあたっての基本的な考え方
デザインも同じで、色、形、配置などはコンテンツの意味から導き出していく手法を取っています。とりあえずデザインを何案かとご要求いただいた場合は、代表的なテンプレートを提示させていただくこともあります。
ただできれば事前のお打ち合わせでお客様の情報をいただき、ご予算やお客様の希望、狙うビジター像などに基づいたご提案をしたいと考えています。初めのヒアリングで、
- 何をやりたいか
- いつまでか
- 予算のレンジ
を確認させていただき、共に議論しながら進めていきます。お話を伺っているとウェブサイトではなくSNSのアカウントを運用したほうが良かったり、サイトよりも前にメールなどの自社環境を整えるほうが優先事項だったり、今すでにある昔のサイトを上手く運用するほうが良いといった結論になることもあります。
このような場合には無理にサイトを制作するのではなく、お客さまの投資に対して、何が一番利益があるのかというところを重視してます。
ディレクションなしに、単純にロゴ製作5万でやってとかサイトを10万でというようなご要求であれば、 コーポレートカラーや方向性を確認してそのまま受注させていただくこともあります。
とにかくまずはお気軽にご要求をお教え下さい。